うつ病と帯状疱疹は親戚のようなものですか?

うつ病と帯状疱疹を同時期に発症する患者がいます。

出所が同じで、同じ部類の精神疾患だからです。

早期治療がすべてです。

■うつ病も帯状疱疹も同じ部類の精神疾患。

うつ病も帯状疱疹も、こころの病です。

発症してしまった出所・原因は同じなので、そういう意味では親戚のようなものです。

帯状疱疹をソレと知らずに放置して悪化させ、治るまもなくうつ病になってしまったケースがあります。

またその逆の事例もあります。

脅されたという医師の言葉の意味には、1日も早く手当てして重症化するのを防ぎたいとうい思いがあったのでしょう。

その医者は、実際にうつ病や帯状疱疹を軽くみた患者のおかげで、長期にわたる治療を余儀なくされてしまったことなど、悔しい体験も多いはずです。

■早期発見・早期治療は精神疾患でも同じ。

うつ病などの精神疾患は、平常なのか異常なのか、その境目がわかりにくい病気です。

個人差がありますが、気のせいだとかガマンできると言い聞かせてしまえば、それでもしばらくは日常生活が送れます。

しかしそこに落とし穴があることを覚えておいてください。

風邪をこじらせて肺炎になるのと同じで、こころの風邪と呼ばれるうつ病も、放置すれば取り返しのつかない事態になってしまいます。

■うつ病や帯状疱疹を軽くみて自己判断するのはやめましょう。

手当が送れれば、それだけ長期化してしまう可能性があります。

うつうつした気分が2週間つづいたら、すべてを後回しにしてでも心療内科に急行しましょう。

うつ病は投薬治療なので、医者に診てもらってうつ病と診断されても、薬を処方されるだけです。

しかし早く服用するかどうかで、明暗はくっきり分かれます。